平成14年度から森林・林業基本法の改正により一般の林業事業体でも30ha以上のまとまりのある
森林(天然林含む)について森林所有者の承諾のもと森林施業計画を立てることにより、事業体でも
施業が行えるようになりました。

弊社も15年度より40ha(現在310ha)の施業計画地を集約化し、
大橋慶三郎先生ご指導の下、大橋式作業道を整備しながら収穫間伐を行っています。

森林所有者に負担をかけず、長伐期の人工林をつくることを目標としています。
施業地の状況も随時記載の予定です。  興味のある方はご意見、ご感想をお待ちしております。

 ここでは私たちが行った間伐の森を紹介しています。


施業計画地では林内路網を整備し、2t4WDトラックで木材搬出を行っています。路網整備は雨水の排水をいかに行うかが重要であり、また難しい点でもあります。しかし、安定した路網を整備し、トラックによる運搬が可能になれば搬出コストは少なくなります。
小型ハーベスタ造材

はじめは雨水や湧き水で路面がぬかるんでいたヘアピンカーブも排水をうまく行うことにより、トラック搬出が可能になりました。

注文材(アカマツ長尺10m)も作業路と
   2tトラックで搬出が可能になります。

平成17年から開設している作業路です。

平成23年現在、開設している作業路の先端部分です。
   

平成17年度 利用間伐を行っている森林
の間伐前の状態。
37年生のヒノキ林です。

伐採した木を、切って丸太にしているところです。
異なった森ですが間伐して3年ほどたつと
このように林床植生が生育するようになります。
左上写真の間伐後の状況。
とてもすっきりとしました。
残った植栽木は大きく育つでしょう。
平成16年度 利用間伐を行った
民有林施業計画地で、間伐前の状態。
40年生のヒノキ林です。
左写真のヒノキ林の間伐後の状態。
林床に光が当たり、明るくなりました。
数年後には、広葉樹が生えているでしょう。
スギ林間伐後の林冠の様子。
青い空が見え林内の状況は見違えるほどになりました。
これで間伐されなかった木は
のびのびと成長することができます。
また林床にも光が十分入り、
他の植物も生育できます。


私たちは森で育まれた木材をなるべく人に利用してもらいたいと考え
木材を集材・搬出するように心がけています。


ご希望、ご意見、ご感想をお気軽にE-mailにてお知らせ下さい。


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